松江の現場より 「タテウマ貼り」
- 森章郎

- 2024年5月26日
- 読了時間: 1分
更新日:10月29日

現在進行中の松江の現場にて
今回の現場では、初めてグランドアートウォール下地の塀を採用.
これにより、地巾木を省略し、よりスッキリとした納まりを実現してます.
外装タイルには、Riviera社の「BRITS」シリーズ採用.
タイル割りをいくつか検討して
最終割付を指示したところ、職方さんからのリアクションは、、
「タテのウマ貼りですね!わかりました!!」
この言葉が妙にしっくりきたので、
今回の貼り方は“タテウマ貼”と命名することにしました(笑)
デザインと機能の両立
縦方向に伸びるタイルのラインが、塀全体にシャープでモダンな印象を与えつつ、
グランドアートウォールの構造と相まって、軽やかで洗練された外構に仕上がりそうです.
完成がますます楽しみな現場です!
今後も進捗をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに.



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